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メンタルケア協会という、一般財団法人の名前を聞いたことがありますか。近代社会はストレス社会とも言われており、精神面に関する病気に悩んでいる人の数が、昔に比べて大幅に増えているのが現状であり、非常に問題になっています。ストレスで悩む日本人の数は年々増加しています。そんな悩める日本人を救うために、一般財団法人、メンタルケア協会が誕生したと言ってもよいでしょう。しかし、どのような団体であるのか、どのような活動をしているのかというのがわからないと、相談をすることもできません。そこでメンタルケア協会の概要を紹介させていただきます。この団体は1993年、平成5年の9月1日に誕生しています。ちょうどバブルが崩壊したころに当たるので、日本がストレス社会と言われ始める前後のことだと言えるでしょう。本部は東京都の渋谷区にあります。

渋谷区と言えば、近年では若者の街などと言われており、東京メトロ副都心線と東急東横線の直通運転により、埼玉県から神奈川県まで乗り換えなしで行くことができるようになりました。しかも新しい商業施設などもたくさん誕生していることから、今まで以上に人が集まっていると言えるでしょう。この渋谷にメンタルケア協会の本部があるのです。主に心の問題について取り扱っており、講習会や調査なども行われています。ストレス社会で多くの人が仕事や家庭、人間関係で悩んでいる時代だからこそ、このような団体の行事活動が多くの人に求められているのです。メンタルケアを扱う資格はいろいろと存在していますが、メンタルケア協会では、精神対話士の育成や派遣に力を入れているのです。最近は精神科や心療内科など、心の病に関する患者も増加傾向にあるのですが、薬物治療や精神治療を用いる治療行為以外に基本的なことは対話を通じ痛みに共感することだと言えるでしょう。しかし、人によってはあまり話が好きではない場合もありますし、話すのは好きでもうまく話すことができないという人もいます。実際このような悩みを抱えてストレスを溜めてしまう人もいるのです。そのため、メンタルケア協会では、対話技術や専門職・精神対話士を目指す人の講座を全国8ヶ所で開催しています。

人を育てるだけではなく、実際に精神対話士の派遣業務も行っております。メンタルケア協会は精神対話士を派遣して、実際にストレスや心の病で苦しんでいる人たちを助ける業務も行っているのです。講義の講師は全国の大学教授や医師などたくさん存在しています。派遣先も学校、老人ホーム、病院、企業や個人宅などいろいろです。このような仕事をメンタルデリバリーと呼んでいるのですが、現代社会では必要不可欠だと言えるでしょう。メンタルケア協会は慶応大学の医師たちによって作られた団体で、かなり専門的なことも行っているのです。最近は仕事や学校での悩みだけではなく、家庭での悩みも増えてきています。また災害も多くなっているので、台風や洪水によって避難している人もいれば、大地震で家を失い、仮設住宅での生活や、避難所での生活を余儀なくされている人もいるのです。このような人たちは、普通に生活している人以上にメンタルケアが必要になってくるので、災害によって被害を受けた被災地への派遣業務も積極的に行っています。

一般社団法人メンタルケア協会
http://www.mental-care.jp/

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